こんな方におすすめ
- スタビライザー「Zhiyun Smooth4」を持っている方。
- これから購入する予定のある方。
スタビライザー「ZhiyunSmooth4」は、専用三脚だけ付属されてます。
確かに、専用の三脚があることで、地面や机のおいての撮影も可能になり安定感が半端ないです。

撮影の幅が、持って歩くだけってつまらない!!
そこで、Zhiyun Smooth4で「これ・・・他のアクションカメラのアタッチメントもつけれないのか?」「色々なアタッチメントが付けれると撮影の幅が広がるぞ!」なんて期待しまくって、実際につけれそうなアタッチメントを選び実験しました。
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- 三脚
(Amazonで購入したFotoproのアルミ製で2630円のもの)
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- 自撮り棒
(アクションカメラ専用)
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- 自転車アタッチメント
(アクションカメラ専用)
以上の3点です。
他のアクションカム用のアタッチメントは、見るからにスタビライザーの重量や接続部分に問題があり実験対象外します。
それではどうなったか?写真付きで解説します。
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スマホ対応スタビライザー「ZhiyunSmooth4」を他社の三脚や自撮り棒に使えるか?
今回実験に使用したものです。
スタビライザー×三脚
「きっと使えるだろう」のAmazonで購入したFotoproのアルミ製で2630円の三脚からです。

三脚の脚の部分を最大まで伸ばすと、若干スタビライザーの重さで不安定感です。
一眼レフやビデオカメラに比べて、スタビライザーは高さがあるので、若干の不安定さは許容範囲です。。
スタビライザー×アクションカム用自撮り棒
スタビライザーにアクションカム用の自撮り棒をつけて、手持ち撮影での距離を出したいと思っての実験です。

しかし持ち上げてみると、左下の写真のようになってスタビライザーが完全に下を向きます。
アタッチメントをきつく締めても、スタビライザーの重量に勝てずに同じように下を向きになります。
右の写真のようにスタビライザーと自撮り棒の接続部分を握る形なら、下向きは解消されますが距離を出すという目的をなしてません。
スタビライザーの重さで、下を向くので「自撮り棒で距離をだす作戦」は失敗でした。

スタビライザー本体の重量が560gあるので、アタッチメントが560gに耐えられるものなら、もしかしたら下向きにならず使えるかも? と思ったけどそんな自撮り棒があるのか?
スタビライザー×自転車用アタッチメント
自転車のハンドル部分に、アクションカメラを装着するアタッチメントです。
自転車のハンドルサイズの直径の棒なら装着できるので、自転車に限らずバイクなどにもつけれます。
装着すると「これも曲がりそう・・・」と思わせる頼りなさが醸し出されています。
右下の写真で確認できるようにスタビライザーが立ちました。

560gに耐えました。
自転車の代わりが手になってますが、接続部分を触ってないのでアタッチメントとしての強度は充分にあることがわかります。
スタビライザーで自転車の動画撮影が可能です。
右上の写真は、私が自分の力で曲げたものです。
アタッチメントをつなぐ接続部が2点固定は使えない。
アタッチメントにも種類があり、固定されるネジのそばに小さな突起やソニーのアクションカムように2点固定になると、スタビライザーの接続部にあたり設置ができません。
- 頭や体の中央につけるもの。
- 車内にカメラを設置するもの。
- 腕や手首につけるもの。
のアタッチメントは、スタビライザーには取り付けられないです。
アクションカメラ用のアタッチメントは、こちらを使ってます。
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スタビライザー「ZhiyunSmooth4」専用三脚を解説
Smooth4専用の三脚を使うと、iPhoneXの手帳型ケースの約2.5倍の高さになります。
使用しない時のサイズは、全長が約15cmとほどiPhoneXと同じです。
広げる高さ6cm、直径は約25cmほどで、脚の裏側の先端には、滑り止めがあるので安定感抜群です。
スタビライザーと三脚の取り付けは、ネジ式で三脚側にクッションになるシリコン?ゴム?がついているので本体との隙間もできずに、傷をつけるようなこともありません。
また、女性の力でもしっかりとネジは閉めれほど軽い力でしっかりと固定されます。
スマホ以外のカメラはつけるのか?
無理だろうと分かっていながらも「SONYのアクションカム」と「ビデオカメラ」もつけれるかもと実験しました。

ビデオカメラは、やっぱり隙間だらけでした。
ソニーのアクションは防水防塵ケースをつけると、スマホを掴む部分の最大幅を超えます。
また、本体のみだとスカスカでしたが「クッション剤を間に挟んだらいけるかも?」と思いましたが、録画ボタンや電源ボタンが、挟む部分に当たるので無理でした。
スマホ対応のスタビライザーZhiyunSmooth4に他社のアタッチメントは可能か?の結論
今回、色々なアタッチメントをつけて実験した結論は・・・
ネジ式で560gの重さを支えられるなら可能である。
持っているアタッチメントが使えるか?は、実際にはめてみるしか確認方法はありません。
安価なアタッチメントは、本体重量を支えられないので撮影の幅を広げるためなら、それなりの値段のアタッチメントは必要になります。
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