フードデリバリーグッズ

サラリーマンの副業

サラリーマンの副業でフードデリバリーを始めるために揃えたもの

副業でUber eatsや出前館のフードデリバリーを始めることにしました。

と言っても始めるために必要なグッズなど持ってないので、フードデリバリー系YouTubeやブログを読み漁りました。

あまり予算もないので、徐々に揃えていくグッズもあるのですが、本記事ではスタートするにあたって買ったグッズを紹介します。

 

 

 

フードデリバリーグッズの総額は?

総額は31,684円。

自転車は奥様が使っていたものがあるので、今回は購入してないです。

自転車購入があると、電動やロードバイクにするとプラス10万円以上になるようです。

まずはある物で挑戦し資金を貯めつつ続けていけるなら電動を購入しようかなと思ってます。

 

フードデリバリー登録のために保険2900円は必須

フードデリバリーの登録に自転車保険が必要との情報を発見。

しかも業務中(配送中)に保険適応されるものがいいと聞き、一般社団法人自転車安全対策協議会というところの保険にしました。

業務用自転車賠償制度のQ&Aで個人のフードデリバリーもオッケーなのを確認しみんなの自動車保険から申し込みしました。

 

自転車用スマホホルダー

自転車でのフードデリバリーの必須グッズNo.1はスマホホルダーです。

脱着が簡単でしっかり固定できるものを探してました。

ネット情報では「Ichiha 1秒ロックアップ  2188円」ってやつをおすすめする情報が多かったですが、「2022最新進化型」というフレーズに惹かれ「Andobil自転車スマホホルダー」にしました。

 

 

後にロックバーがあり、スマホが落ちる心配なしってぐらいかなり固く閉まりました。

 

 

スマホが当たる部分はシリコン素材です。

 

充電コードを指す部分は、大きめにとってありました。

 

 

 

スマホケースは雨用と普段用

普段は手帳型のケースを使っているので、フードデリバリー用のケースを購入しました。

 

写真は防水防塵のスマホケースです。

 

他社の防塵防水ケースも含め「どれも音がこもる、浸水した、タッチがうまくいかない」といった評価が多く届いた商品ガチャ的なものがあるので、そこまで高くないものを選びました。

 

 

 

こちらは、晴れの日用のケースです。

 

スマホ充電器は持っているもので

スマホ充電器は、2年ほど前にビックカメラで購入したスマホなら2回充電可能ものがあって、まだまだ使えるので新しくは購入しませんでした。

 

 

 

 

Yushangのフードデリバリーバック

必須グッズのフードデリバリーバックは、Uberも出前館もやる予定なのでバック2個も必要ないと思いロゴなしの物を選びました。

 

仕切りが3枚ありましたが、3枚も必要なのか?どうなんだい?

 

シンプルな正面

 

チャックのみで、Uberバックのようなベロがないものでした。

カオデカ
あると思い込んでいた

防水機能はあるらしいですが、浸水してこないか心配だ。

 

背負わずに持ち運べるバックなんですが、思ったより邪魔なので取り外し可能にして欲しかった。

横にメッシュポケットあり。

 

反対側にもポケットがあります。

 

背中にはクッションが肩と腰の位置にありました。

 

肩にかかる方も通気性の良さそうな感じになってました。

 

チェストストラップは、胸の部分(写真撮り忘れ)と腰の部分にありました。

腰の部分っているのか?必要なさそうなら切ってしまうと思います。

 

 

蓋に、これは何に使うのか?わからない何かを入れる部分。

 

底にはきっと自転車のキャリーにつけるであろうアイテム発見。

それとも底に何かをつけることがあるのか?わからないですがきっと必要になるからついているのだろうと思った。

 

Lピザも対応可能な引き出し部分です。

 

引き出しを出すと完全に背負っての配達にあるサイズですね。

 

 

 

たっぷりかけてやったぜ!防水スプレー

Amazonの販売ページでは防水機能ありとはなっているが、心配なので大容量の防水スプレーを購入。

バックとウエストポーチにたっぷりと2度塗りしても、まだまだ残っているのでレインコートや靴にもかける予定です。

 

 

命を守るためのヘルメット

 

ヘルメットは、命を守るために必須なのと、ヘルメットの着用・未着用でもし事故った時の保険料が変わるので、似合わないけど購入しました。

ARCH-GLOBALというメーカーの安全規格CEマーク認証がある170gという超軽量タイプです。

 

CEマークは、商品が全てのEU加盟国の安全基準を満たしていることを示すマークです。その中でも、自転車用ヘルメットの安全基準として規定されたものが、EN1078です。
日本で販売している自転車用ヘルメットでも、一部ヨーロッパ向けモデルにて採用されています。

引用先 au損保

 

 

 

頭囲59cm〜66cm対応で頭の大きな私でも大丈夫でした。

 

 

後頭部の方にダイヤル式で寸法変更できます。

 

 

防水ウエストポーチ

現金払いの時の小銭入れや、スマホバッテリーやコードを入れるために購入しました。

こちらも防水らしいですが、スプレーをたっぷりかけてます。

 

中は思ったより入りそうです。

置き配の時に使うキッチンペーパーも入りそうです。

 

 

 

耐水圧20000mmのレインコート

雨の日も配送できるように、ちょっといいやつを購入しました。

レインコートは耐水圧がポイントで、10000mm以上でないときているけど浸水してくるので、お財布と相談ですが耐水圧の数値が高いものを選びましょう。

冬の雨でびしょ濡れで翌日に風邪ひいて会社を休むってならないように。

 

 

背負うよりもフィックスキャッチの方がいい気がして

私は最初から背負うのではなく、自転車の後のキャリーに乗せて配送します。

そのためにバックが入るサイズのものを探しており「昭和インダストリーズのフィックスキャッチ」にしました。

 

サイズは長さ47.4cm幅32cm高さ9.3cmです。

 

 

自転車につけるぞ

自転車につけるための部品は付属されてます。

 

4本のネジで固定するもので、プラスドライバーは準備しておくといいです。

配達に使う自転車に取り付けをやっていきます。

 

きっと我がチャリのような太いパイプ用ではないようです。

カオデカ
縦付けではなく横でも良いのか?と思った。

無理矢理取り付けました。

 

 

デリバリーバックはすっぽり入って安定感抜群

バックは横向きですが、余裕で入りました。

 

 

 

 

 

ゴム紐

バックを固定するゴム紐も購入しました。

2本セットでしたが、1本でこと事足ります。

長さは90cmでバックを押さえることができました。

 

 

バックの底に緩衝材

バックの底に引くための緩衝材。

緩衝材はサイズが色々あるので、どれがいいのか全くわからずに小さめを買って切ったり貼ったりでバック底のサイズに合わせようと思い、写真の物を購入しました。

この厚さでいいのか?手探りです。

 

 

フードデリバリーバックの底に

バックの底に切らずに1枚は入りました。

 

隙間にはカッターで4分の1ぐらいに切ったものを入れ底は全てクッションになりました。

 

 

余った緩衝材は、予備として押し入れに保管です。

 

 

音が鳴りにくいアルミシート

バック内の隙間埋めるためと温かいものが冷めないようにするために、あるといいと情報を得たので、ついでに買った物です。

100均のものでもいいとは思うのですが・・・買ってしまった。

 

 

 

 

 

100均で買う予定グッズ

置き配用のキッチンペーパー

自転車用ライト

クッション

以上の3点です。

100均は歩いて5分圏内に2件もあるので、暇の時に買いに行こうと思ってます。

 

Sponsored Link
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

カオデカ

ブログ名の「カオデカ」は頭回りが58cmもあり、顔のデカさが個性でもあることに由来。40代で10kgのダイエットに成功した体験談・知識を中心にわかりやすく発信。他にも給料以外で稼ぐサラリーマンの副業や買った商品のレビュー記事も豊富。奥様と二人暮らしのサラリーマン。ビール・ハイボール好き。