こんな方におすすめ
- 動画作り初心者の方。
- 「MotionElements」で欲しいものがある方。
- 「MotionElements」で買って平気か?と思っている方。
- もっと動画で色々な表現をしたい方。
MotionElementsというサイトはご存知ですか?
動画作りも、初めは元々入っているテキストやエフェクトなどで満足できますが、
「自分も、あの動画みたいなエフェクトでかっこよくしたい」
「タイトルもあれが使いたい」
と欲望が出てきます。
そんな動画制作者の心を満たすのが「MotionElements」
プロの方々が作ったテキストやエフェクトなどなどを、有料で商業利用もできロイヤルティフリーで使い続けることがでる素材のショッピングモールです。

欲しかったやつ〜
が、必ず発見できる。
この動画では、そんなMotionElementsでの素材購入の流れを27枚の写真で解説。
初めての人でも安心して購入できるできるように写真多めになっています。
後半に、購入した素材のFinalCutProXへの追加手順も写真でお教えします。
本記事を先読み
MotionElementsは、動画作りに絶対必要なので知っておこう
こちらが、MotionElementsのトップページです。
取り扱っているもの
動画、CG動画、音楽、afterEffects・Premiere Pro・Motionのテンプレート、画像・GIF、その他(音響効果・3Dモデルの写真)
会員登録をすれば、無料でダウンロードできる音楽・動画・テンプレートも多数あり。
特徴
- 1度の購入で永久使用できる。
- 商業利用可。
- 300万以上の動画&音楽で素材が多い。
- afterEffects・Premiere Pro・Motionのテンプレートは、編集可のもある。
- 各素材を動画で確認できるので、見て納得してから買うことができる。
料金について
- 1980円からの定額制プラン。
- ひとつの素材ごとに、お金を払う。
の2つになり、定額プラン加入者と、そうでない人では提供される素材数やお値段が違うようです。
詳しくはこちらの→MotionElements料金ページでご確認ください。

定額プランは契約してないから、正確な話ができずにすいません。
MotionElementsで素材をみた感想
欲しい素材を細く検索できるのはありがたいし、編集可が多いものいいですね。

数が多く「こっちも観るか」とネットサーフィンの要領でMotionElements内を彷徨うと、あっという間に時間が過ぎるので注意が必要です。
今回は、Final Cut Pro Xでのテキスト購入で色々みましたが、印象としてafterEffects・Premiere Proの素材が圧倒的に多く、AppleのFinalCutProXやMotionの素材は少ないです。
各素材で、カテゴリーから種類・スタイルと探しやすくなっており、観ているだけで1日が終わりそうなほど素材があります。
MotionElementsには、実際にこんなものがあるよ。
AfterEffectsのページ。
見たことあるエフェクトが並びます。
PremiereProのテンプレートも豊富にあります。
Final Cut Pro Xやmotion素材も個性的なものが多いです。
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MotionElements無料会員登録の流れ。
MotionElementsにある素材を購入・ダウンロードには会員登録が必要です。

日本語で「名前」の入力ができます。
オレンジの会員登録ボタンを押すと、「あと1スッテプ」で確認メールと送ったと出ます。
会員登録確認メールが来て「アカウントを有効にする」をクリック。
リンク有効が14日って長いです。
MotionElements会員登録でプロフィールの基本情報を入力が必要
メールで、アカウントを有効にすると、プロフィール入力の画面になります。
名前とメルアドはすでに入っているので、「アバター」の設定だけですが、しなくても平気です。
職業記入欄。
使っている編集ソフトを選び。
最後にメルマガ登録するかのチェック欄あり。
会員登録が終わると、ページの名前が表示されます。
私はアイコン設定もしてので、アイコンも出てます。
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MotionElementsで欲しいテンプレートを見つける手順
MotionElementsとトップページの項目から、自分が使っている編集ソフトにカーソルを合わせる。
カーソルを合わせるだけで、メニューが表示されます。
全てが見たい場合は、①の部分をクッリク。
①をクリックして次のページが開いたら、最後までスクロールして「もっと見る」をクリック。
左に検索メニューが表示されテンプレート全てが表示されます。

MotionElementsのテンプレートは、カーソルを当てるだけで、ページを変えずに値段と動画が観れます。
MotionElementsでの注意点
テンプレートをそのまま使う場合は必要ないですが、動画編集しているれば買ったテンプレートを使い回しをしたいです。
また、映像にあったカラー調整、サイズ変更などもしたくなるので、「FCPXで編集可」にチェックを入れて、自分でも編集できるようにしましょう。
afterEffects・Premiere Proには編集可というものがなかったので、カラー変更ができるかの詳細はわかりません。
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MotionElementsで買い方の流れ。
今回、購入したのはFinal Cut Pro Xで編集可のテキストになります。
欲しいテンプレートをクッリクしたら、1番はじめに動画が設置されておりテンプレートの動きが全てが見れます。
上記写真の動画部分のすぐ下に、「カートに追加」があります。
自分が持っている編集ソフトに対応しているか?を左側の部分で最終確認しましょう。
「カートに追加」すると上部の「カート」に①が追加される。
MotionElementsの支払い方法
支払いはクレジットカードか銀行振込になります。
クレジットカードは、通常のクレジットカードとペイパルの2パターン用意されています。
支払い方法を選んで、必要事項を入力します。
支払いが完了で、ダウンロードページになります。
MotionElementsで買ったものをダウンロード
支払いが終わったページの「ダウンロード」を押すと、ダウンロードボックスのページになります。
赤枠で囲った部分をクッリクするとダウンロード開始です。

ダウンロード完了で、次に説明するFinal Cut Pro Xへのダウンロードの準備としてパソコンのデスクトップで置きます。
Final Cut Pro Xに買ったプラグイン(テンプレート)をアップロード
この章では、先ほどデスクトップに置いてテンプレートを、Final Cut Pro Xにアップロードします。
やり方は、超簡単ですので、写真通りに進んでいけば30秒で終わる作業です、
Macの画面で何も開かない状況の「Finder」にします。
①上部メニューの「移動」を開きます。
②「ホーム」をクリック
次に、名前のついたファイルが、たくさん並んでいるページになります。
③の「ムービー」を選択。
「ムービー」を開くと、④の「Motion Templates(モーションテンプレート)」を開く
いくつかのファイルがありますので、⑤の「Titles(タイトル)」を開きます。
開いたら先ほど、デスクトップに置いてファイルを移動させてください。
これで、以上になります。
ファイルの移動が終わったら、必要ないので、閉じてください。
Final Cut Pro Xにプラグイン(テンプレート)がちゃんとアップロードできたかは?開いて確認しよう。
先ほど「Titles(タイトル)」のファイルに入れたので、「T」のタイトルを見ると「1283‥‥motn」とあり、購入したものが表示されています。
こうなれば、アップロード完了です。
もし表示されてなかったら、移動先のファイルが違う可能性がありますので、エフェクトやトランジションなどを見てください。
間違ってファイルに入っている場合は、移動させるもよし、そのままにして使ってもよしです。