本記事がおすすめな人
- MacBook Pro16を買った方
- MacBook Pro16を買う予定の方
- MacBook Pro16のハブを探している方

USBやSDカードが本体に直接させないことです。
熱アーキテクチャをあげたり、高性能だけど本体を薄くしよう的な発想で、世の中でよく使うポートを無くさないで欲しい。
Appleさんよ、おたくの事情は知らんが世の中はまだUSBやSDカードなど色々なポートを使うんですよ。
MacBook Proを買う際は、本体プラス「ハブ」という付属品を購入する必要があるが、Appleが公式のハブも出さず他のメーカーに頼るほかない現状です。
そこで、MacBook Pro16の実際にUSBやSDカードが使える他社ハブを実際に使っている物を紹介します。
きっとAppleが出すと、かなりお高くなりそうなので、お手頃価格を買いました。
本記事を先読み
MacBook Pro16の最高の相棒「MixMart USB C ハブ」を紹介
私が現在使っているMacBook Pro16のハブは「MixMartのUSB Cタイプ」で最近安価で偽物が出回り、AmazonでもAmazonChoiceを獲得する人気あるハブです。

Amazonで騙されないでね。
MixMartのハブのカラーは、MacBook Pro16のスペースグレーに合っています。
本体に設置すると、カラーとして馴染むので個人的にはいい感じです。
ちゃんとさせたのか?の確認もわかりやすい。
MacBook Pro16にハブをさす時は、本体と隙間のないようにします。
ちゃんとさせたかの?確認はハブ中心部分に、ポチッと青が点灯します。
MixMartのUSB Cタイプの対応Macやスペック
MacBook Pro13・15インチ2016/2017/2018/2019(16インチ)MacBook Air13インチ 2108/2019に対応。
重量が50gとかなり軽く、100円ライターの方が重いぐらいです。
出典→Amazon販売ページ
出典→Amazon販売ページ
MixMart USB C ハブのお値段
6580円とMacBook Pro16のハブとしては中間価格帯です。
Amazonで「MacBook Pro ハブ」と検索すると2980円〜1万円と機能面での違いで高額になり、だいたいが6000円〜8000円の物が多くありますので、安くて使えないものを買うよりは、この価格帯を選ぶ方が安心感はあります。
また、1年間のメーカー完全保証と顧客満足保証がついて、初期不良には1ヶ月間も対応してくれます。
MacBook Pro16のケースをお探しの方はこちら→MacBook Pro16買うなら、必須で、絶対に一緒に買うべき2つを紹介します。
MacBook Pro16と古いiMacのデュアルディスプレイについて知りたい方はこちら→【超快適】MacBook Pro16と古いiMac2011(21.5インチMid)のデュアルディスプレに必要な物と設定も紹介するよ。
購入から2ヶ月近く使ってわかったMixMart USB C ハブの4つのデメリット。
2019/12/27に購入して2ヶ月間ほど使っていくうちにわかったのが、
- 長時間使用だと熱くなる。
- USBとSDカードが反応しないときがある。
- 充電で「付属の充電コード→ハブ→本体へ」の流れだと短時間で熱くなる。
- SDカードが反対向きでさすという不思議さが慣れない。
動画編集で外付けSSDをつけたままで、半日作業をした時は「こんなに熱くなって平気?」「SSDに変な影響が出ないだろうか?」と心配になりました。
MacBook Pro16の厚みより薄い隙間ができる
MacBook Pro16に設置すると数ミリですが、下に空間ができるのでハブ接続後に加重すると折れるか?と思って今でも慎重に扱ってます。
私のデメリット解消方法
2ヶ月も使うと思いつくもので、2つの対策をしています。
「USBとSDカードが反応しないときがある。」
MacBook Pro16にハブをさす前に、USBや外付けHDD、SSD、SDカードをさしてから接続してます。
ハブを先に接続してからUSB類やSDカードよりも反応が早いですし、この方法にしてからは反応するようになりました。
「熱くなる」
先ほどもお伝えしたように、ピンポイントで使ってすぐに外す。
ただ動画編集のように、外付けHDDやSSDをつけてたまま作業する必要がある時は、たまにハブ本体を触って熱くないか?を確認し、熱くなって来たら、作業の休憩にし、一旦全てを保存でソフトを終了させハブを外し冷えてから作業開始の繰り返しです。
ハブをつけたままの長時間作業が予想される時は、MacBook Pro16への充電はハブを通さずに反対側のUSB-Cにつけることで熱くなるまでの時間を引き伸ばすことができます。
MixMart USB C ハブのレビュー
「コード付きの拡張機器を使っていたが使い勝手が悪く、PCに直挿しの出来る一体感のあるタイプを探していた。macbookpro 15インチモデルにて使用しております。本体と色味がぴったりで、ダブルディスプレイ環境もすぐに構築できました。サイズはすごく小さいのに本当に優秀です。側面のUSB-C二口に収まる構造で本体にピタリと合うというのが売りだが隙間も目立たず、MacBookProのスペースグレイととてもマッチします。HDMIとUSBTypeAが増設されるので非常に重宝します。抜く時にちょっと気を使うけど、2箇所挿しによる安定感とMacBookProと同色による一体感を生み出すデザインが素晴らしい。現在手持ちの機器に対応する拡張機能を持ち合わせ使い勝手も上々です。」
「PC接続後も、ピタッと収まり、場所も取らずいいですね。 商品自体もコンパクトで軽量です。 接続ポートの種類が多く、これがあればほとんどの事には対応できると思いますね。 今のところ、読み取りなども早く快適です。 耐久性に関してはまだ何とも言えませんが、この様子だと期待できそうです。」
「ズバリ惜しい商品だと私は思います。 Macbook pro2018 15inchを使用していますが、取り付けた際の機器間に少し隙間が発生します。 販売ページの写真では完全に隙間はありませんが実際には添付写真のような状態となります。」
「タイプC対応のインターフェースの中ではかなり多機能ではないでしょか。 まだ、あまり一般的ではない商品なので少し値は張りますが 非常に使いやすく、持ち運びも大変便利です。 充電など、その他の接続でポートに制限がある方は おすすめです。」
Amazonレビューより抜粋
MacBook Pro16のハブで2回失敗。
MixMartのUSB Cタイプに出会うまでに、YouTubeを観たり商品レビューの記事を読んで「おすすめ」ってやつを買ったのに2個ほど使えませんでした。
MacBook Pro16にお金を使っているしハブは安くして節約したいと思って安い物にして2個で7000円ほど使いました。
返品したのでお金は戻ってきましたが、使えないとわかった時の精神的なダメージは大きいです。
MacBook Pro16は高額で、Appleが独自路線的なUSB-Cにしなければ買わなくていい物を買うので安く買いたいって気持ちもわかりますが、ここはケチらずに6580円のMixMart USB C ハブを買っておきましょう。
探す手間も省けるし、使えるハブですので安心して買ってください。
※製品個体差はありますので、「買ったのに使えない」となっても返品保証があるので返品して使えるやつと交換しましょう。