あなたは、自分がなりたい体の理想がちゃんとありますか?
あったとして細部まで鮮明に描いていますか?
筋トレにおいて「理想の体」「なりたい体」があることは大事です。
ただ筋トレをしているよりも、こうなりたいというものがあるとモチベージョンも上がります。

ただ闇雲に筋トレをしても、ただ筋肉がついていくだけでカッコいい体にはならない。
そこで、理想の筋肉を細部まで頭の中で思い描くために、この記事では漫画好きな私がおすすめする『理想の肉体』となる8つの漫画を紹介します。
理想の体の王道「範馬刃牙」
刃牙を読まずして、筋肉は語れない。
理想の筋肉にするには最適であり、絶対的な筋肉漫画である。
グラップラー刃牙よりも勇次郎との親子喧嘩が中心でピクルも登場する刃牙道が、絵がうまくなっておりおすすめ。
実際に筋トレ上級者になると、鬼の形相を目指す人もいるほど影響を与えている。
【筋肉マニア向け】リアルバキ…!ボディビルダーの鬼の形相のような「背筋」画像まとめ
また範馬刃牙は、筋トレのモチベーションや目標にしている人も多い。
鬼の形相を目指して筋トレに励みたいと思います pic.twitter.com/gIrjzW7P3M
— ヒカル (@04H_Ab09) March 25, 2019
https://twitter.com/pentagon_chizur/status/738633544117821440
明日から仕事の為、今日の筋トレは気合入ってます✨
目指せ‼️範馬刃牙 pic.twitter.com/vuF6zcX8ly
— 花山@力鬼(りき) (@Hanayama_3104) February 15, 2018
範馬刃牙自身、登場人物の筋肉が最も美しいシリーズ。
幼少期から最大トーナメントの名作
宮本武蔵の誕生からスタートし歴史上最強の剣士VS刃牙軍団の戦い編。
チャンピオンで連載中の最強の「相撲」編。
餓狼伝
範馬刃牙の板垣恵介先生の「餓狼伝」もなかなかの筋肉である。
こちらは筋肉よりも格闘技そのものに力の入った漫画であり、書店で熱中して立ち読みしてのを覚えている。

昔、地元のカンリンドウという本屋さんがあり、今は潰れてしまったが、店公認で立ち読みし放題のお店があったんです。
「タフ」シリーズ
筋肉格闘漫画で最もリアルティーがある筋肉を描いているのが「タフ」と言ってもいい。
刃牙はオリバや勇次郎の筋肉が、かけ離れすぎいるがタフの筋肉はよりリアルに近い。
タフシリーズの第1弾の『高校鉄拳伝タフ』よりも『TOUGH-タフ-』の方が、現実可能のリアルティーのある筋肉である。
TOUGH-タフ-の筋肉美は、現実可能な気がする。
主人公、宮沢喜一の高校時代の物語で筋肉的は、まだ理想にするような絵ではないのですが、格闘漫画としては最高です。
ドラゴンボール
説明が必要ないほど、有名な『DRAGON BALL』
世界的な漫画であり、後半になればなるほど筋肉の描き方がエモい。
マッチョより、1本手前の肉体を目指す人にちょうどいい筋肉です。
かめはめ波風味という謎の味ではあるが、カメハメ波ってどんなのか?が頭が離れなくなる。
神龍を呼び出し不老不死にするか?肉体にするか?
北斗の拳
マッチョ系で、太い腕に分厚い胸板を目指す人にぴったりな北斗の拳。
雑魚キャラはダイエット前や筋トレ途中の体で、主人公クラスになると完成された肉体美の描写で差をつけるというにくい演出をしている。
北斗の拳もDRAGON BALLやキン肉マン同等に、最終巻に近ずくほど筋肉の書き方がうまくなっている。
キン肉マン
個人的には王位継承戦あたりのキン肉マンの体は、マッチョレベルを目指すなら理想にしてもいいと思うほど綺麗に書いてある。
連載当初は、格闘ギャグ漫画だあったが、夢の超人タッグ編あたりから、本格的な格闘漫画になり、王位継承戦では、上の写真のようなマッチョ系の筋肉になった。
マッチョレベルを目指すなら、範馬刃牙よりもキン肉マンに軍配があがる。
ONE PIECE
平成の怪物漫画『ONE PIECE』
日本でも世界でも読まれているONE PIECEは、思ったよりも筋肉の描写がありマニアの間では有名である。
マッチョよりも、細マッチョを目指す人にぴったりな描写である。
新世界編からのルフィーやゾロの胸や腹筋の描き方は、筋トレで到達できるレベルである。
真島クンすっとばす
陣内流柔術の使い手ながらも中学時代はヤンキーだった真島零だが、高校入学を機に更正を決意する。やがて彼は、世界最強の格闘家を目指し、多くの猛者と拳を交えることに・・・。正統派格闘アクション漫画がついに登場!
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ザ・格闘漫画であるが、バランスの取れた筋肉の描写は素晴らしい。
主人公の真島零が成長するたびに、筋肉が変わったいくのも必見。
ケンガンアシュラ
家庭は崩壊、仕事はできない56歳のダメリーマン、山下一夫(ヤマシタカズオ)が会社の会長から突然呼び出された!弱気なおっさん・山下一夫は、日本経済の「裏」を知る――企業が巨額の利益を賭けて、雇った闘技者の殴り合いでビジネスを決める格闘試合の存在。…その名も「拳願仕合(ケンガンジアイ)」!!!!そして一夫に命じられた任務は――自社の闘技者、暴力を体現したような若者・十鬼蛇王馬(トキタオウマ)の世話係!!!果たして、ダメリーマン・山下一夫の運命は…!!??暴力×企業×人間ドラマ。男たちは「なぜ」闘い、拳で「何」をつかむのか?「究極」の格闘エンターテインメントが今、始まるッ!!!!
引用元→Amazon販売ページより
格闘漫画で漫画ワンというアプリで無料でも読める。
裏の格闘技大会がメインの話で、男なら好きな設定とストーリー展開であり、おもしろいのは間違いので漫画としても読み応えはある。
細マッチョよりもワンランク上の肉体が描かれていあり、体のデカいキャラはデカい肉体、体が小さなキャラは引き締まった筋肉が表現されている。
新シリーズの『ケンガンオメガ』もおすすめです。
こちらは、ケンガンアシュラのその後に別の主人公が出てきて、拳願格闘者を目指すストーリーである。
おすすめアプリ

まとめ
筋肉=格闘技の漫画が筋肉をカッコよく書いてます。

漫画なのでちょっと現実離れはしているが、筋肉一つ一つを丁寧に書いてあるので参考になります。