川越駅から本川越駅まで行く道は、マニアックの道を入れると7通りあります。
しかし、地元民だからわかる道で難しいです。
そこで川越地元民の私が、観光で川越に来る方、大きなお祭りで川越駅を利用する方向けに
- 曲がる角が少ない
- スマホで地図アプリを見ながら、歩かなくていい。
- 道に迷うことはない
- 方向音痴でも簡単
の3つ道をご紹介します。
川越駅から本川越駅まで時間は、紹介する3つの道ならゆっくりと歩いても20分もかからずに行けます。
川越駅から本川越駅までは、実は小道が多く1本の曲がり角を間違うだけで、駅にはたどり着けず迷子になります。
初めての土地で迷子になるってそれだけで、体力も気力を使って疲れますよね。
川越って、観光や祭りに来た時に本川越駅方面に行きたいのに、どの道がいいかもわからないし、
それに小道にお店が少ないから怖いんだよね。
そうだね。王道の1本道はあるけど、本川越駅に曲がる場所はわかりずらいよね。
標識もないし、案内看板もないからね。
なので、地元が超簡単でわかりやすい道を写真を使って説明するよ。
これで、観光や祭りの時は迷わない!!
内緒だけど、川越で美味しいって評判のお店は、路地や小道のお店なんだよ。
記事内の写真はGoogleマップより転記しています。
本記事を先読み
川越駅・本川越簡単で徒歩で行けるオススメ道マップ
川越駅から本川越駅に行く時には、簡単でナビもいらない3つの道を紹介します。
- クレアモール
(中心の青色の線)
- 八幡通り
(右側の紫色の線)
- アカシア通り
(左側の赤色の線)
この3つの道をGoogleマップの3D写真を使って道案内いたします。
川越駅はアトレの2階とロータリーで接続され、アトレの連絡路を抜けましょう。
クレアモールからの小道を使うと色々な道でいけますが、それを覚えるのが大変なので今回はしません。
川越の風情が感じられ人も少ない「八幡通り」
八幡通りは、川越八幡宮のある通りです。
八幡宮は、川越の氏神様としても、厄除けや安産祈願なでも有名な神社です。
川越八幡宮ホームページ
この通りの最大のメリットは、
- 人通りが少ない。
- 地元民がよく使う。
- 美味い飲食店が多く観光客よりも、地元の人間が行くようなお店が多い。
この3つです。
王道のクレアモールが混んでいても八幡通りは空いていますし、クレアモールと平行にある裏道なので本川越駅も喜多院、熊野神社、小江戸観光の菓子屋横丁方面にも早く行ける道です。
デメリットが
- 自転車の通りが多い
- 車が1車線でギリギリを通る。
- お土産屋さんがない。
以上の3点になりますが、混んでいる道が嫌いな人にはデメリット以上にメリットがあるので最適です。
八幡通りから本川越駅の行き方
アトレ2階から降りた交差点を右方向に進みます。
(駅を背にしての右になります)
数分で1つ目の信号に到着します。
「鳥居」があるので目印になります。
この鳥居のある脇道に入っていきます。
途中に「ベーグル専門店」や「そば屋さん」を「質屋ミドリヤ」を横目に歩いていくと、前方左手に「まるひろ」看板が見えてきます。
右手には川越八幡宮の鳥居と山車蔵があり、ここで本川越駅まで約半分の距離になります。
そのまま真っ直ぐに歩くと、まるひろの駐車場とまるひろの裏口が見えてきます。
ちょうど、赤く囲った場所が十字路になっているので左に曲がります。
曲がった先は暗く人通りが少ないですが、クレアモールに繋がっています。
ここでクレアモールに合流するので、
右に曲がると「本川越駅方面」
左に曲がると「川越方面」になります。
後半にクレアモールも写真付きで道案内しているので、右に曲がったら靴屋さんの交差点まで真っ直ぐ進んでください。
川越「いちのや」のフワッフワの国産鰻を堪能!鰻好きな嫁も納得の味。
本川越駅まで時短できる「アカシア通り」
アカシア通りは、人も少なく時短できます。
アトレの連絡路からの階段を降りたら「斜めに左」の道。
目印はこちらのビルで現在は古着を扱う「トレファクスタイル川越店」になってます。
トレファクスタイル
急いでいる時や、クレアモールの混雑を避けたいときには最適です。
この道の特徴は、
- 観光化されてない道
- お祭りの時も関係ない道
になります。
車の交通量が多い道なので、歩道を歩く時は、右側→交差点渡る→左側がベストです。
途中に「パチンコ屋さん」と「川越東武ホテル」があります。
途中の目印になるのが、この2つだけになりあとはビルかマンションです。
交差点までひたすら真っ直ぐに進んでください。
交差点を右に曲がると写真の位置に「川越プリンスホテル」「本川越ぺぺ」の本川越駅ビルが見えます。
左手の線路は西武線になり、線路に沿ってそのまま真っ直ぐ進みます。
男性の足で5分ほど歩くと本川越駅に到着します。
わかりずらい!本川越ぺぺとスポレッシュ本川越の駐車場をわかりやすく写真で解説
川越の代名詞「クレアモール通り」
川越といえばクレアモールです。
メイン通りになり、お土産屋さん、居酒屋、美容院、薬局、古本・古着屋となんでもあるます。
川越の大きな祭りの時は、通りに屋台が並び活気があります。
メイン通りなので、常に平日でも人は多いですし、祭りの時は屋台と人混みで、川越駅から本川越駅まで30分以上はかかります。
(通常、川越駅から本川越駅に歩くと20分程度です。)
こちらがクレアモールの入口になります。
クレアモールは真っ直ぐな道ですので途中の脇道には入らずにひたすら真っ直ぐです。
本川越駅が近くなってきた目印は「まるひろ」になります。
向かいに「マツキヨ」があり、大きな建物でわかりやすいです。
その後、まるひろから5分ほど歩くと「靴屋さん」が両側にあるT字路に現れ、右側の「笹寿司」は古くからあるお店で目印になります。
左に曲がると、奥に「川越プリンスホテル」の1部分が見えます。
路地を抜ける前に「川越プリンスホテル」大きく見え、路地を抜けると右手前方に本川越駅が目に入ります。
こちらが、本川越駅になります。
川越住民が写真で教える!本川越駅から菓子屋横丁まで徒歩で絶対に迷わない道
川越観光にベストな時期は祭りが集中する4月と7月に決まり!!