こんな方におすすめ
- ブログで稼ぎたいと思っている方。
- これから副業でブログをやろうと思っている方。
- ブログとTwitterを活用しようと思っている方。
はじめまして、板前時代に見て盗めと教わったカオデカです。
「見て盗む」ためにも、密かに、この3ヶ月間毎日、1日10記事以上を読むチャレンジをしていました。
その挑戦の最中に「イケハヤ砲」の被弾。
そこで多くの人へお礼の意味を込めてTwitterとブログを巡りをしました。
「お礼の1PV返し」なんてことをやってました。
超有名な方、フリーランスの方からカオデカと同じような初心者さんまで様々の方を巡りました。
計算してみると、その数は1200。
おっと・・・記事書けと言われそうですが・・・
総勢1200名を巡っていくうちに、圧倒的な違いを発見しました。
メモアプリに、その発見と気付きを書き溜めていたものをまとめました。
箇条書きになってますので、読みにくい感がありますがご勘弁ください。
(文章にまとめる力がなくて、ごめんなさい・・・)
「初心者のお前に、言われたかねぇよ」「生意気」と思う方は、読まずにどうぞ戻ってください。
でも見とけよ。
すぐに追い越すから。
本記事を先読み
Twitter・ブログを使い稼いでいる方の「これは真似たい」の学び
情報発信を楽しんでいる
Twitterにしろ、ブログにしろ、楽しんでいる。
圧倒的に「見やすい」デザイン。
記事ページもブログトップページも「パッと見」のデザインが本当に綺麗。
記事の内容は色々な仕掛けがあるにせよ、読みやすい。
文章の行間、フォント、色合いがストレスにならず、文量があるにも関わらず読んでいて苦にならない。
いい意味で、頭を使わずに読み終われて内容が分かるものであった。
また、最後まで読ませきる人は、文字装飾の色やフォントサイズの変更の配置がうまく、下に下に目線が動くようになっていた。
Twitterは開いた瞬間に「この人だれ?何者」がわかる。
「これは、同じ肩書きならこっち読むわ」と正直に思った。
イメージカラーがありTwitterもブログも統一感がある。
Twitterのヘッダーの色とブログのメインカラーが同じ人が多い。
アイコンも同じもので、イラストが多かったがフリーランスの方は顔写真の方が多かったですね。
ブロガー必読?
Twitterで分かる!稼がない人の特徴
-
- プロフィール文章内にURLが多い。
どれがブログか、すぐに判断できない。
どれをクリックしていいのか分からない。
-
- ブログのトップページが開くかと思ったらプロフィールに行く。
ブログって誘導しているのに、開くのはプロフィール記事や別の記事は、ブログのトップページに行くと思っていたのに残念。
-
- その人物に相当な興味がないとプロフィールをクリックしない。
固定ツイートでの誘導が自然な形です。
プロフィール記事を読むほど、興味を持っているユーザーがそこまでいるのか?という問題で、Twitterのプロフィール欄の限られた文字数を活かすためにも、固定ツイートの活用ですね。
作り方や固定ツイートで使う画像サイズも分かる→【反応率がグッと上がる】Twitterの固定ツイートの無料で簡単な作り方が参考になります。
-
- ヘッダーがそのまま・風景写真・何だろうかこの画像?と思うものが多い。
有名な方のTwitterは、ヘッダーとアイコンがちゃんとしていた。
またあの小さなヘッダーでさえ、文字が読みやすく「パッと見」で理解できた。
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- 名前とヘッダーに英語表記が多い
読者想定は日本人だと思うので、ストレスなく秒で理解できるようにした方が訪れた人には優しい。
https://twitter.com/3939kaodeka/status/1014851861138923520
https://twitter.com/3939kaodeka/status/1015704171507412992
稼ぐブログと稼がないブログの違い
予想外だったのがはてなブログの開くスピードが特に遅いです。
夜の時間帯だったからですかね。
また、ブログのトップページ、記事を1つのメディアと捉えると、見た目のデザインの重要度は高いと感じました。
今や当たり前にあるアイキャッチ画像は「商品POP」。
記事という商品を「どう?うまく見せるか?」「どうアピールするとお客様は足を止め手にとるのか?」を考え見せることが大事だと学びました。
アイキャッチ画像編
- フォントが、独特だと読みにくい。
- サイズがあってない人、関係ない写真、キャッチコピーが読みにくい人が多かった。
- 読みにくい英語が多い。
- 本文のアイキャッチ画像代わりにアドセンスは読む気がなくなる。
アドセンス・アフィリエイト編
- 儲けたいが全面に出過ぎて、広告が本文よりも目立つ。
- アドセンスの配置が文章途中にあり、文章がぶつ切り状態になっていた。
- 記事内容と関係ないアフィリエイトを貼っている人も多かった。
- アドセンス、アドセンス、アイキャッチ画像、アドセンス、本文、アドセンス、目次の流れのアドセンス推しが多い。
その他
- パーマリンクが「日付」「1%2%3%4%5%6・・・」「987=p」「日本語の文字バケ」「タイトルと関係ない」と結構な人数がいた。
- 記事の途中の写真の位置、サイズがバラバラはストレスになる。
- ブログタイトルは、英語よりは日本語か簡単なローマ字がいい。
- やたら蛍光色が多いのは読んでいて疲れる。
- スマホでの記事投稿なのかな・・・絵文字や装飾がありすぎて日記ぽく見える。
- 記事で、文が5行以上あると、固まりに見えて読まずにスクロールしてしまう。
- カテゴリー分けで未分類を使っている人も多かった。
ブログ記事で『これは必要だ』と発見できたこと
必要なこと
- 記事の冒頭部分の挨拶で、「私はこんなものです」の自己紹介。
- 「この記事は誰に当てたものか」を分かりやすく書く
ある人は、たとえ専門家でなくても、読んでみようと思わせる。

「はじめましてカオデカです。」よりは、
「はじめまして、〇〇の経験があるカオデカです。」の方が良い。
本当に何を書いてあるかよりも誰が書いたが本文を読ませるために必要。
権威・有名人・有名学校・実績・会社名と、使えるものは何でも使ってアピールしたほうが良い。
本でなくても、勉強はいくらでもできる
https://twitter.com/3939kaodeka/status/1018297438484877312
CMや『イッテQ』や『アメトーク』『VS嵐』『マツコの知らない世界』など人気のあるテレビ番組は、お茶の間の人が楽しんで観ることができるテクニックや構成、テロップの色合い、言葉選び、視聴者への見せ方なども勉強できる。
また長く売れている、テレビに出続けている芸人さんの話し方は、文章を書くのにかなり勉強になる。
時間があるときに他の人のブログを読者目線で読んでみる。などなど、ちょっとしたことを学びに変えていけるんだな発見しまいした。
まとめ
イケハヤ砲を食らって、このまま1発屋で終わったとしても、かなりの収穫はありました。
時代に合わせた「読者目線」でいるか?って本当に重要ですね。
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