こんな方におすすめ
- スポーツジムで使えるグッズを探している方。
- スポーツジムであると便利なグッズを探している方。
- これからスポーツジムに通う予定の方。
- スポーツジム初心者の方。
今回は、スポーツジムに週5日通い10kg以上痩せた私が「買ってよかったな」のスポーツジムでの便利なグッズを6つ紹介します。
これからスポーツジムに通う人や、スポーツジムグッズでいい物ってないか?と探している必見!!
私が実際に使っている愛用品をドドーンっと公開。
ダイエットのためにスポーツジムに通う方も、スポーツジム初心者の方にも便利なグッズと、筋トレ初心者の方にも参考になります。
本記事を先読み
スポーツジム便利グッズ一押しは、100均のミニトートバック
このトートバックです。

買ったのは100円ショップのSeriaです。
タオル、水筒、スマホ、グローブ、ベルト、リストストラップとトレーニングに必要なものがすべて入ります。
それに、バックがあるとロッカーの鍵を入れておけるので、ロッカーの鍵を腕や足に巻かなくていい。
ロッカーの鍵って跡が残りませんか?トレーニング中に邪魔になったりしませんか?
些細な事ですが、ミニバックがあれば解消されます。
こいつらが、私がスポーツジムに持って行くグッズくん達。

スポーツジム内に持ち込んでいるものは、
- 水筒1リットル
- 筋トレ用のベルト
- 筋トレ用グローブ
- 背筋トレ用のリストストラップ・パワーグリップ
- 汗拭き用のタオル
- Bluetoothイヤフォン
の7個と、ロッカーの鍵です。
全て入って、これぐらいのサイズになります。

スポーツジムでトートーバックが、一押しの理由は「移動が楽。」

誰も見てないんだけど、主婦ぽいしね
でも!でも!
必要なグッズがすべてミニトートバックに入るから、マシーンからマシーンへの移動が本当に楽。
スマホ・水筒の置き忘れも気にならない。
スポーツジムに行った時に「なぜにみんな使わないんだろう?」って思っています。
ダイエットおすすめ記事
スポーツジムのリュックは、大容量のやつを買ってよかった
スポーツジム通いで必ず直面する。
「荷物を何に入れていくか問題。」
着替えやシューズなどなどの荷物になると「手提げバック・肩掛け・リュック」の3択になります。
よく大きな手提げバックと1個と中ぐらいの肩掛けはよく見ますが、私は大容量のリュック1つだけです。
大容量のリュックならば・・・
- 荷物が全て入る。
- トレーニング後の疲れた体に優しい。
- 手提げだと旅行並みになるし、片手で重いといったことがない。
- リュックは思ったより荷物が入るので助かる

内容量でのリュックサイズのイメージは
- 20リットル→通勤通学でよく見かけるサイズ
- 30リットル→2泊程度の旅行に使えるサイズ
- 40リットルサイズ→泊まり登山などに使われるサイズ
スポーツジムのロッカーのサイズもあるので、20リットルか荷物が多くなりそうな人は30リットルです。
もしそれでも、荷物がもう1つ増えそうな人はスポーツジムのレンタルロッカー(月1000円ほど)を利用すると荷物が1つで済みます。
私が実際に使っているのがこちら。
Hurleyのリュックで容量は27リットル。


サイズ的にはリュックはパンパンになるが、筋トレ用のベルトも丸めておけば入るよ
同程度の容量があるのHurleyのリュックはこちら。
スポーツジムで使える大容量のオススメのリュックはこいつらだ
大容量の定番【NIXON】
これぐらい大きい方がいいと思います。
筋トレを始めるとグローブやベルトと、荷物が増えるので、40リットルあれば荷物は全て入るね。
徒歩でスポーツジムに行く人に特にオススメなのが「レインカバー」
突然の雨に、リュックが濡れないので助かりますよね。リュックに常時、忍ばせておいて傘を忘れたら傘の代わりにしてるのは内緒で笑。
カバーのサイズが選べるので、自分が持っているリュックサイズに合わせて買えます。
節約にもなるスポーツジムグッズは「水筒」
スポーツジムで絶対にするのが水分補給。
1回は100円や150円と安くても、毎回買っていると年間の出費は高くなる。
スポーツジムって【月会費だけじゃない】スポーツジムにかかる意外な費用にも書いてありますが、節約の意識をしないと毎回の小銭出費が年間で数万円単位になります。
水分補給は、自販機で150円のスポーツドリンクを週2日買うと年間14400円。
週3日なら年間21600円。
水分補給を、水筒にして自宅から水を持っていくだけで14400円〜21600円の節約になります。
水分補給する量は、500mlでは少ないので1リットル以上で、たくさん水を飲んで、汗をかいてデトックスして痩せるために、大きめの水筒がオススメです。
便利!ジムで意外に煩わしい靴紐の問題を解消するグッズ
スポーツジムって靴を脱ぐ機会が、意外に多い。
- ヨガ系スタジオ
- ストレッチゾーン
- ロッカー室への出入り
と、1度結んだら終わりではないし、ランニングマシーンで走っている最中にも解けたりする。
筋トレしながらも「あれ、解けてる」ってことは度々あります。
そんな煩わしさから解放してくれて、ランニングマシーンで解けた紐を踏んで転びそうになったりしないグッズがあります。
私も使っていますが「そんな靴紐があるの?」と思う方はこちらの「結ばない靴紐でスポーツジムの靴紐がほどけるイライラが消えめっちゃ快適すぎる。」のレビュー記事でご確認ください。
結ばない靴紐は、ゴム製で紐が伸び縮みするから最初の頃は調整しながら自分のちょうどいい感じに。
今はベストな感じで固定できているので靴の脱ぎ履きが本当に楽になって超オススメなグッズです。
スポーツジムでの筋トレに必要なグッズ紹介。
スポーツジムでの筋トレに必要な「グローブ」
筋トレマシーンやダンベルを使っている人で「手の平の薄皮が剥ける」「マメが気になり始めた」となったらグローブを使う時です。
グローブの役割
- グリップ力が向上。
- 汗での滑り防止。
- 怪我防止。
どんなのを選ぶといいかは【筋トレ初心者向け】筋トレグローブの正しい選び方で詳しく解説してあります。
使ってない人が多いですが、筋トレを始めたら男女関係なく持つべきグッズです。
女性の方は手のひらの皮がむける対処やマシーンで手が滑って行くのを防止する意味で軽い重量でも手にはめておくと良いものです。
私が使っているのはこちら。
こいつのいいところ(1年近い相棒です)
- 手の平部分のクッションが厚い。
- 手首をホールドがしっかりしている。
- 洗濯できる。←これ重要
- 指の部分がへたってこない
(グローブは、洗わないと酸っぱい香りがしてくるので、洗える物がいいです)
ここでは、簡単に選ぶポイントを紹介すると「評価がいいもの」
値段が800〜2000円以内ですから、ケチらずにレビューをしっかり読んで評価が良いものを買いましょう。
「他の人とは違う方がいい」と思って派手なやつを選ぶと「できるやつ」と見られるので、初心者の時は無難な黒がいいです。長く使った時の汚れも気になりません。
手も汗をかくので、革製品はオススメしません。
匂いのメンテナンスが大変です。
新しい筋トレグローブを買いました。
さずがに、年単位で使っているおすすめのグローブも洗濯しても匂いが取れないです。
そこで、手首部分が厚めの筋トレグローブに変更しました。
こちらにクチコミ評価が高い手首にしっかり巻ける「REXCHI」の筋トレグローブ徹底レビュー詳しくレビューしてあります。
筋トレグローブ売れたランキング
背筋トレーニングに必要な筋トレグッズ
筋トレで背筋トレーニングに必要なグッズがあります。
- 握力の補助
- 手汗による滑り防止
と言ったことがメインで、バーベルやダンベルを引っ張ってトレーニングすることが多い背筋では、自分の体重に近くなると、トレーニンググッズがないと引けません。
ちゃんと背筋も鍛えたい方はパワーグリップやリストストラップは必需品。
モデルの滝沢カレンさんもInstagramでプルダウンのトレーニングでパワーグリップをしてましたので、男女関係なく持っておきましょう。
レビュー記事はこちら→king2ringのパワーグリップのグリップ力が半端ない!握力がへたらない!徹底レビュー
筋トレに本気になったら手にするトレーニングベルト
呼び名は「トレーニングベルト・ウエイトトレーニングベルト・リフティングベルト」何種類かあります。
購入しようとAmazonや楽天で探す時は「筋トレ ベルト」で出てきます。
買うタイミングは、
- 下半身トレーニングで100kg以上になる時。
- 背筋トレーニングをフリーウェイトで始めた時。
- フリーウェイトトレーニングで腰や腹筋で支えられないと感じだ時。
- 腰痛であるが、高重量に挑戦しようとするとき。
と、筋トレ初心者卒業の時に手にするものです。
私は腰痛持ちで腹筋(腹圧)も弱いのでベルトするとしないとでは扱う重量が変わってくるので、下半身トレーニングと背筋トレーニングの時は必ずしてます。
こちらが自分が使っている筋トレベルトです。
王道の筋トレベルトで、スポーツジムで腰にしている人が多いですね。
最近、ちらほら見るレバーアクションで止める筋トレベルト。
筋トレベルトは金具で止めるものと、マジックテープのものがあります。
マジックテープは、外れる危険があるので、金具で穴に止めるものを選びましょう。
(私はジムにあってマジックテープのを使ったときにスクワットでしゃがんだときの「ミリミリ」とマジックテープが外れていく音を聞き怖くなった経験がありオススメしません。)
その他の筋トレグッズ関連おすすめ記事
美尻トレの必需品!トレーニングチューブがケツ筋にきく
こちらは、美尻トレで有名なヒップスラストやバーベルスクワットでの膝の開きを抑えるために、買ったものです。
940円で5種類の強さがあり、黒の「とても強い」は男性でも充分な強さがあります。
詳しくはこちら「【美尻トレ】ヒップスラストの膝が開く問題を解決!940円の最高のパートナーを紹介。」の記事でまとめてあります。
ヒップスラストで膝が開くと、ケツ筋(大臀筋)に負荷が入らないのを防止するためにも1本あると刺激が違います。
スポーツジムのグッズはネット通販で買うのが賢い

服装はユニクロでも買えるけどグッズになると、どんなのがいいのかよく分からないよ。
スポーツジムのグッズを専門に扱うお店ってないので困ります。
そうは言っても、便利な世の中で、Amazonや楽天・Yahooでサクサックと通販で買えます。
「見て買えない、質感など触れて買えない」が通販で買うときに大丈夫か?の壁がありますが、そんな時は、スポーツジム内で実際に使っている人をこっそりと見て「あんな感じなんだ」と使用感など予測し、口コミやレビューを信じて買います。
返品ができるので、購入して商品が届いたらまず・・・
- 実際の試着してサイズを見る
- 筋トレグローブなど「縫っている部分」があるときは糸がほつれたないか?を確認
- 買ったばかりなので汚れや傷がないか?を確認
もし変なもの、サイズが合わないものであれば、返品して別のメーカーのものを買いましょう。
スポーツジムグッズで、便利そうだけど買わないくていいもの
ネットを見ていると「持っていると確かに便利そうだな」と思いながらも「それいる?」というものがあります。
その代表が「超吸水タオル」と「シューズケース」です。
超吸水タオルとはこちらです。
はっきり言って、家にある普通のタオルと、運動後のお風呂上がりも家で使っているバスタオルで綺麗めな物で事足ります。
スポーツジムで超吸水が必要なほどの運動量や汗をかくのはホットヨガぐらいで、他のスタジオや筋トレ・有酸素運動は市販のタオルで対応できます。
シューズケースも便利そうですが、必要ないです。
ABCマートやユニクロなどのビニール袋にシューズを入れて大きめのリュックに入れたら、そこまでシューズはかさばらないです。
最近のランニングシューズは軽量化と柔らかい素材になっているので「ギュッ」とするとコンパクトになります。
なので、わざわざスポーツジムのためだけにシューズケースを買う必要は本当にないです。
私が通うスポーツジムに、コンビニの袋に入れくる若者もいます。
スポーツジムにスマートウォッチはいるのか?
オシャレにしたい、目立ちたいって人には必要ですね。
スポーツジムで最新機器って目立ちます。
ただ、私が今までスポーツジムに通っている経験で「している人を見たことはありません」
スマートウォッチのCMで運動する人はした方がいいとは言いますが、実際はしている人は見ないしAppleWatchでさえしてません。
断言できます。プロのアスリート並みのトレーニングをしないならスマートウォッチは必要ないです。
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