こんな方におすすめ
- これから動画を作っていきたい方。
- YouTube動画をやりたい方
- 動画初心者の方。
- これから動画撮影して編集などやりたいと思ったときに、何を揃えたらいいのか?
- 他の人はどんな編集ソフトを使っているのか?
- 撮影のカメラはどうしているの?
など色々なことを知りたいですよね。
プロの方はYouTubeで作業場やカメラを公開してますが「これから始める」「副業でやりたい」という方には、機材が高額すぎて手を出せません。

そこで、サラリーマンの副業で動画制作をしている私の作業場や編集ソフト、どんなカメラやグッズを使っているかを紹介します。
お小遣いの範囲内でコツコツ集めることができるものばかりです。
本記事を先読み
動画制作の作業場公開
私の動画制作は、Mac派で「旧iMacと旧MacBook Proのデュアルディスプレイ」です。
動画制作のプロのYouTube動画の作業場と比べると雲泥の差がある作業場ですが、これでもやってやれないことはないです。
資金があれば、5kiMacや新MacBookProや画面を増やして作業場にもこだわりたいですね。
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動画制作に使っているソフトは「FinalCutProXとmotion5」
動画制作のソフトはMacから出ている「FinalCutProX」と「motion5」を使って、画像加工はPhotoScapeXとkeynoteを駆使して編集作業はしてます。
Macで動画編集の超王道です。
ソフトの使い方・動画制作の編集・撮影方法などなどすべて独学で、YouTubeや本で覚えました。
写真画像加工で使っているPhotoScapeXですが、無料と有料版がありますが、どちらも色補正・色修正・加工・テキスト加工・画像編集と多機能です。
無料だと「GIMP」が有名ですが、私は使いこなせないし、加工すると工程が多すぎるので諦めた人間ですので、PhotoScapeXのシンプルかつ簡単に加工・編集できる点は、かなり気にいってます。
Photoscape X for Macダンロードページ
※ windows版も同じページからダウンロードできます。
当ブログの記事のタイトルの入った画像や記事内の写真は全て「PhotoScapeX」で加工・編集してます。
定期的にアップデートもあり、画像のサイズ変更・加工・文字編集の簡単さ・保存ファイルの多様さなど、無料で配布していいのか?と思うほどです。
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動画制作で1番大事なカメラ
私が動画撮影に使用しているのは、「iPhoneX 256GB」と「SONYα6500」「ソニーのアクションカメラ」です。
iPhoneXはスマホで普段使っているのもで、後述する「スタビライザーSoomth4」と組み合わせて使ってます。
スマホのカメラも高画質で映画の撮影にも使われるほどで、スタビライザーを組み合わせることで手ブレがなくなり、別物のような映像がとれるので多様してます。
YouTube用の動画なら、画質もサイズも横撮りにすればスマホで十分ですから、これから動画を副業でする場合はスマホからスタートして、もっと良い画質で撮影したい欲が出てから高額な一眼レフを買うものありです。
撮影用の『SONYα6500』。
ミラーレス一眼レフをついに購入。
ビデオカメラと悩みましたが、写真を撮ることや映像に幅を広げるために一眼レフにしました。
思った以上に綺麗な映像で、動画も写真も楽しくなってきてます。
思いきって買ったよかったです。
こんな記事もあるので、これからミラーレス一眼レフを買う人はぜひ読んでください→初めてのミラーレス一眼レフ『SONY α6500』購入でビックカメラの店員さんに勧められて一緒に買ったカメラアクセサリー紹介
購入したのは、ビックカメラで同じセットがあったこちらです。
使っているSDカード
スマホ用スタビライザー「Smooth4」で動画の撮影の幅が広がる
スマホ専用のスタビライザーで映画のような映像が撮れるSoomth4は、これから動画制作するなら持っておいて損なしです。
ビデオカメラとはまた違った映像に仕上がるので、撮り方の工夫させすれば映像の幅が広がり編集作業が楽しくなります。
Smooth4公式ホームページの動画です。
このような動画がスマホで撮影できるのは感動です
Smooth4のレビュー記事です。
『iPhone対応』スタビライザー「Zhiyun Smooth4」で動画を撮るワクワクが止まらない!開封編
『iPhone対応』スタビライザー「Zhiyun Smooth4」は他の会社の三脚やアクションカムなどのアタッチメントは使えるのか?実験
こんな撮り方ができるのか?iPhoneを使ったスタビライザーの撮影方法で参考になる動画7本を紹介
『iPhone対応』スタビライザーSmooth4のメリットとデメリットを徹底レビュー
SONYのアクションカメラ
こちらは歩いたり、走ったり、スポーツするときの動きのある撮影に使ってます。
GoProよりも画質も手ブレ補正もソニーの方が上で、アクションカメラならソニーがおすすめです。
三脚や自転車につけるなどのアクションカメラのアクセサリーは、Goproでも使える別売りの部品も使えます。
ただ、防水防塵ケースに入れての撮影になるので音声は別撮りになります。
動画を撮るときの照明
UTEBITのコンパクトLEDライトを使ってます。
部屋の明かりだけでは、動画全体が暗くなります。
編集の色調整の時に明るくすればいいと思うかもしれませんが、これが意外に微妙な色味や色合わせが面倒な作業になるので、初めから照明を当て明るく撮る方が編集時間が減ります。
照明はこだわると何十万円もして撮影スタジオ並みになりますが、副業で個人でスタートするなら、コンパクトサイズのLEDライトで充分です。
動画撮影に必要な三脚は2つで対応
私が使っているのはインタビュー用に座ったときのちょうど目線の高さにしやすい120cmの三脚です。
三脚は100円ショップのやつが机で撮るときの便利ですが、撮影での角度が下からになりやすいのと高さ調整がやりにくいので、三脚はあると画角決めや高さ調整が簡単にできるのであると便利ですね。
撮影用の三脚は数がありすぎるので、Amazonでレビュー評価もレビュー数も多いものを選びました。
値段も2000円ほどで低価格帯の三脚ですが、いまのところ問題なく使えますし、軽量で持ち運びも荷物にならず助かってます。
三脚のレビュー記事です。
動画撮影用三脚に『Fotopro』Amazonで1943円の三脚を購入!実力はいかに?写真で徹底分析!
色々な撮影がしたいならカメラアクセサリーも必要です。
カメラアクセサリーは、ソニーのアクションカムやGoproでのスマホでの撮影が単調なただ持っただけの映像から、自転車に取り付けた映像や、テレビ番組のような胸や頭につけた映像が撮れるようになるので必須です。
ただ、個々で集め出すと細かい部品でお値段もするもが多いのでアクセサリーセットがおすすめです。
アクセサリーが収納できるケースがあると持ち運びに便利で、部品を1つにまとめられるのでケースは絶対あった方がいいです。
アクションカメラで1番使っているアクセサリーが回転式のクリップマウントです。
- クリップ式で指2本ぐらいの厚みなら余裕で挟める。
- 回転式なので固定させすればどこの角度でも撮影可能。
- 自撮り棒よりコンパクに手に収まるで邪魔にならない。
と、これ1個で車や自転車の定点映像や歩くときの映像などができ、またアクションカメラの防水防塵ケースはアクセサリーとの結合部分が邪魔で平置きできませんがこれがあれば平置きも簡単です。
※ 商品レビューでは、壊れたやグリップ力が弱いなどありますが、自分のは3年前に買ったものでも壊れてないしグリップ力も今だに強力と、物によって差があるようです。
3000円しないものですが、悪いものに当たりたくない方は、買うのを控えてください。
回転式のクリップマウントは1000円しないものがありますが、すぐに壊れるので買うのはやめましょう。
動画作りに必要なものを、ちょっとでも安くお得に買う方法
それは、Amazonのタイムセールや、ビックセールで買うです。
動画に必要な機材は、安くといっても数万円から数十万円はします。
家電量販店で買うのも手ですが、品数が少なくポイントもそこまでつきません。
しかし、Amazonなら購入金額をチャージすることでポイントが、最大で2.5%もついておすすめです。