Final Cut Pro Xプラグインサイト特集

動画制作

【保存版】Final Cut Pro Xのプラグインダウンロードサイト日本語対応・非対応6選。

Final Cut Pro Xの標準のテキストやトランジション・エフェクトでもいいんですが、基本的なものしかなく、いかにもFinal Cut Pro Xと言わんばかりです。

 

最初のうちや簡単な編集だけなら良いですが、色々と観たり編集していくうちに、

  • もっと良いもの・かっこいいものを作りたい。
  • プロが使うようなものを使いたい。
  • 標準機能だけで、飽きてきた。
  • 動画の幅を広げたい。
  • 話題のトランジションやエフェクトを使いたい。
  • タイトルがダサいから、かっこいいのが欲しい。

という、動画編集をするからこその欲が出てきます。

 

カオデカ
「でも・・・motion5で自作するほど時間もないし、ノウハウもない」

 

わかります。私もmotion5で作ろうと何度かトライして挫折しました。

 

私のような人も多いと思います。

 

「挑戦したけど作れない」「時間がない」「ノウハウがない」という方に、おすすめなのがプロが作ったプラグインです。

 

有料・無料とありますが、プラグインひとつで、テキストやトランジション・エフェクトや映像効果までプラグインで、一気に幅が広がり編集が楽しくなります。

 

本記事では、 Final Cut Pro Xを愛用する私が「これは使える」というプラグインサイトを6つご紹介します。

紹介しているサイトのプラグインは、すべて動画が閲覧は無料で、安心して色々なプラグインを観ることができます。

 

 

 

 

日本語対応のFinal Cut Pro Xプラグインサイト

この章では、サイトが日本語になっているものピックアップしています。

 

プラグイン探しも、日本語検索ができます。

 

Motion Elements

MotionElements

MotionElementsトップページ

 

こちらが、Final Cut Pro Xとmotion5用のページです。

「使いやすさ」でFinal Cut Pro Xで編集可プラグインのみの検索もできます。

MotionElementsプラグイン

テキスト・トランジションなどの演出・ロゴ・結婚式・スライドショーなど8のカテゴリーわけされ、1500種類から選べます。

値段の方は、1000、2000円の物から1万から2万円ほどになります。

カオデカ
私には、使い勝手と値段がちょうどいいサイトです。

ただ、3D系や流行りのオート系に少ないので、今後増えていくのに期待したい。

購入からダウンロードまでは、こちらです→動画制作の必須サイト「MotionElements」の買い方を27枚の写真で徹底解説。

 

会員登録無料。
ロイヤリティーフリー(規則あり・無期限)
商業利用可
クレジットカード利用可
領収書発行可
無料プラグイン有。

 

会員種類は「1回のみ」「定額プラン」「クレジットパッケージ」があり、特典などもあります。

詳しい料金体系はこちら→「プラン&価格」ページより

Twitter→ @motionelements

YouTube→MotionElements JP (動画素材・音楽素材)

公式ホームページはこちら

 

Flashback

Flashback

Flashbackトップページ

Flashback Final Cut Pro X

テキスト種類トランジションなどの演出が種類でプラグインの解説も日本語で、動画とプリセット(画像)での中身の確認ができます。

カオデカ
おしゃれなトランジションやVFXが多いです。

他のサイト大きく違うのはお問いわせページに会員登録の仕方、支払い方法まで丁寧に解説。

テクニカルサポート(メール)まであり、すべて日本語が使えるところは、本当に助かります。

 

プラグイン数は少ないですが、1つに多くのものが入っています。

Motion Elementsと次に紹介するFX Factory、pixelfilmstudioよりもお値段は高いですが、Motion ElementsとFX Factoryが小分け販売で、Flashbackがまとめ買いのイメージと思うと納得の値段です。

会員登録無料。
ロイヤリティーフリー(規則あり・無期限)
商業利用可
クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済
領収書発行可

 

Twitter→ @flashbackj

YouTube→flashbackjpn

公式ホームページはこちら

 

 

 

日本語非対応Final Cut Pro Xプラグインサイト

この章では、日本語には対応していないが、欲しくなるプラグインがあるサイトをピックアップしてます。

 

FX Factory

FxFactory

FxFactoryトップページ

 

FxFactoryはwebサイトでの利用ではなく、Macにアプリとしてダウンロードされます。(無料)

 

カオデカ

見た目もダウンロードもAppStoreと同じ。

プラグインの解説がないので、「なんだろう?」で動画チェックをするのが面倒です。

動画も英語解説なので、見ながら推測するしかない。

 

FxFactoryが他のサイトよりもかなり優れているのは、他のプラグインは、Finder→移動→ホーム→ムービーを手間があります。

 

しかし、FX Factoryで購入すると、APPStoreからアプリのダウンロードと同じようにFinal Cut Pro Xへ自動でダウンロードされます。

 

プラグインの紹介は、Twitterでよくされているので、フォローをおすすめします。

Twitter→ @fxfactory

YouTube→ FxFactory Plugins for Final Cut Pro, Premiere Pro, AE and Motion

公式ホームページはこちら

fxfactoryダウンロードサイト

 

 

pixelfilmstudio

pixelfilmstudiopixelfilmstudioトップページ

pixelfilmstudioプラグイン

pixelfilmstudioは、世界的にも有名でFinal Cut Pro Xを使う海外クリエーターもプラグインを紹介したり、使い方のYouTube動画をアップしています。

 

カオデカ
流行りのプラグインがすべてあると言っても過言ではないほど。

クオリティーも高いのが多いので、観ているだけでも勉強になります。

買う買わないは別にして、ブックマーク必須サイト。

 

サイトを見るとほとんどのプラグインが「セール?」というような値段になっており$表記ですが、安くなってます。

 

Twitter→ Pixel Film Studios

YouTube→Pixel Film Studios

公式ホームページはこちら

 

MotionVFX

MotionVFXMotionVFXトップページ

MotionVFX

タイトルから合成素材(4K対応)まで取り扱っているサイトです。

 

カオデカ
このサイトのプラグインは、紹介しているサイトの中でも、群を抜いて値段が高い。

英語ができない自分には、サイトの使い勝手のハードルが高いので、観る用になってます。

 

MotionVFXのサイトは、次のページを開くのではなく下にスクロールするとプラグインが表示され、カーソルを合わせると動画再生してくれるので、ストレスなく酒を飲みながら観ると数時間なんてすぐに過ぎていきます。

 

Twitter→@motionVFX

YouTube→motionvfx

公式ホームページはこちら

 

 

Final Cut Pro Xプラグインサイトのまとめ

プラグインサイトを見ると「こんなものがあるのか」「こんなことがFinal Cut Pro Xでできるのか」と勉強にもなります。

 

めぼしいプラグインサイトを決めたら、時間がある時に全種類を見て、自分が編集するときに使えそうなものに目星をつけましょう。

 

セール対象になれば、2〜3千円は安くなるのでそのタイミングで購入することをおすすめします。

 

カオデカ
motion5を持っている人は、同じものが作れるので参考にして、練習がてら自作に挑戦もありです。

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カオデカ

ブログ名の「カオデカ」は頭回りが58cmもあり、顔のデカさが個性でもあることに由来。40代で10kgのダイエットに成功した体験談・知識を中心にわかりやすく発信。他にも給料以外で稼ぐサラリーマンの副業や買った商品のレビュー記事も豊富。奥様と二人暮らしのサラリーマン。ビール・ハイボール好き。