・Mac用の外付けHDDを探している方
・外付けHDDを人生で初めて買う方
外付けHDDって選び出すと「どれがいいんだ?」
Macで本当に使えるのか?
「良さげだ」と思ってもレビューを読むとダメで、また1から探すってなりませんか?
私も外付けHDD探しの迷子になりました・・・そして・・・
今回は、Mac用外付けHDDの役にたつ情報満載の内容ではなく、私がMac対応の外付けHDDを購入して、FinalCutProXとの連動でも失敗した話です。
人生初の外付けHDDを安易に「これでいいか」と買うとこうなりますを記事にしてました。
これから外付けHDDを購入しようとする方、人生で初の外付けHDDに挑戦しようとする方の失敗にならないための参考にしてもらえたら嬉しいです。
本記事を先読み
Appleホームページ記載のアクセサリーのHDDだし安心した。
数週間前に、MacBookProの250GBが残り7.35GBになりました。
原因は、動画制作依頼でのFinalCutProXにある動画ファイルだとわかっているが、動画ファイルを破棄することもできずなくなっていくMacのGB。
(副業の仕事用なので相手の承諾が必要で破棄ができず)
今まで快適に動作していたアプリ達も、日々動きが悪くなってきましたので、Macの容量を増やすべき人生初の外付けHDDを購入&設定に挑戦しました。
購入したのは、Appleのホームページのアクセサリーにも載っている『G-Technology HGST G-DRIVE mobile』です。
Mac対応を探すのに疲れたし、Mac対応とは書いてあるがレビューにMacユーザーが書いたものがなかったりで、探し疲れ「apple社がホームページに載せるぐらいだし、大丈夫だろう」で決めました。
【厳選】FinalCutProXの基礎から応用まで学べるおすすめの本と動画
サラリーマンの副業で動画制作している俺のグッズや作業場を公開
Mac専用の外付けHDDとFinalCutProXを連動での失敗
appleのホームページにもある『G-Technology HGST G-DRIVE mobile』
確かにAppleがホームページでアクセサリーに載せているだけあって、設定や認証は簡単で短時間で終わりました。
HDD自体も熱もなく音も静かで、Macと繋がった時は心の奥底から
これは、いい感じだそ。
しかし、FinalCutProXとの連動がgoogle先生に書いてある方法をいくつか見て実行したら、見事に動画ファイルが消えていました。
全身から冷や汗。
思考停止して呆然と赤い画面の「ファイルが見つかりません」を眺めるだけの自分。
周りに詳しい友人もいないし聞ける人がいないのでgoogle先生で探すも解決策も見つからず。
全身から「後悔」の念を放出してました。
フラッシュストレージ内の動画ファイルは消さずにいたので、自力でなんとか復活はできましたが、怖くて外付けHDDに移した後に、FinalCutPro内の動画を削除できません。
一体、なんのために買ったのか意味不明。
今も、外付けHDDに移した動画ファイルをどうしていいのか分からず、触れずにいる現状です。
MacBook ProとiMacの「デュアルディスプレイ」はコード1本で超簡単。
MacBook ProとiMacのデュアルディスプレイの【音設定】も超簡単
外付けHDD販売会社は使い方や設定のホームページを作って欲しい。
今回、購入した『G-Technology HGST G-DRIVE mobile』には
取り扱い説明書がない。
G-Technologyのホームページはあるが・・・。
商品紹介だけで、設定方法やトラブル対処といったものは一切ない。
1Tは1万円はしないものだが、4Tとは、うん万円はするのにトラブル対応がないってどういうことなんでしょうか?
設定の仕方や、何かあったらブログを書いてくれている人を探すしかない現状をどうにかしてメーカー側で対処してほしいです。
しかも、海外の商品なのでホームページからほかのところをクリックすると英語表記の資料になっているので全くわかないです。
買う前に、ホームページの存在はチャックして日本語対応で見れるか?は大事になると学びました。
外付けHDDは簡単に買ってはいけない
外付けHDDを使う前のイメージは、パソコンの1部としてもっと簡単にできると思ってました。
しかし、Amazonや楽天で外付けHDDを探していると、Windows専用やMacで使うにはフォーマットが必要だとか、使えるようになる初期の設定だけでも数時間かかるものばかり。
レビューでも「使える」「使えない」「認識しない」「動かない」などどれがいいかも分からないし、販売しているメーカーのホームページもないので、解決策もなく泣き寝入りしている現状でした。
実際に私も、Macに繋げてからの初期設定は、カンで進めました。
初期設定中に思いました。
海外の商品よりも、日本国内の会社が作って販売している会社で、有名電気メーカーのように設定からトラブル対応やオペレーターを設置しているものがいい。と。
不安との戦いですよ。
また使えないものじゃないか?
不具合が出るんじゃないか?
その前にも買った外付けHDDは怒涛の「認識しません」で最悪だった
こちらはmac対応でUSBケーブルの接続だけで簡単に使えると説明があったが、実際のはmac用のフォーマットが必要で、それだけで半日もmacに繋げたままでした。
その後、外出のために外して再度自宅で接続すると「認識しません」の警告が画面に出てきた。
なんだと?
なぜ認識しない?
検索してみるも、この外付けHDDの情報は皆無で、何度か外してはつけを繰り返すも毎回「認識しません」が画面に表示でアイコンも出ない始末でした。
数時間に及ぶ「認識しません」との格闘に疲れ返品しました。
大失敗である。
よくわかったないもののトラブル対応は、カンと経験で乗り切るしかないが、その経験もカンもないのでたった数時間でもかなり疲弊した。
外付けHDDの失敗から学んだこと
-
- 値段で決めない
- 予算は、自分が思っているより多く見積もっておく
- 買う前にgoogleやYouTubeで、その商品情報があるか?を調べておく。
- レビューを読むと「個体での製品の差」があることを承知で買う
- メーカー問い合わせがあるものを選ぶ
- 有名メーカーを選ぶ
「どれがいいか?」「本当に使えるか?」と迷って、上記のポイントを外すと失敗します。
失敗から学んで「これにしとけばよかった」外付けHDD2選
まずは、やっぱりBUFFALO。
名古屋市にあるパソコン周辺機器メーカーでホームページが充実しているし、国産の安心感はあります。デスクトップで固定するなら
外出時にも持ち出して使うなら
日本製のI-O DATAの外付けHDDです。
国内メーカーで国内検査済みの商品でメーカー保証は1年間で土日も電話サポートがついています。取り扱い説明書も日本語でケーブルも2本付き。
Macにも対応してます。
ホームページの1番下に電話問い合わせ窓口もわかりやすく設置されてます。
日本メーカーの安心感は違うなと実感しながら、Amazonやら楽天を見直して「もっと慎重になればよかった」と後悔してます。 -
外付けHDDで失敗した結論
会社帰りや、自宅の近くに家電量販店があればネットだけ見ずに、ぜひ足を運んで実機を見て買うことをお勧めします。