40代転職求人サイト

40代転職

45歳の転職で実際に使った転職サイト紹介。使わない方がいいやつも教えるよ。

本記事では40代で2回も転職活動した際に、よく使っていた求人サイトを紹介します。

1回目は在職中にこっそりと、2回目は退職しての活動でした。

紹介するのは、みんなが知らない、内緒にしておきたい求人サイトというよりは、テレビCMをバンバンやっている求人サイトを体験談が中心です。

裏技的なものを求めている方には読んでも意味ない内容です。

やってわかったのは、転職サイトに裏技なしと思ってます。

 

40代の転職失敗の体験談
45歳で転職失敗した男の話

本記事は暗い気持ちになる可能性があります。心の弱い方は他の記事をご覧ください。 カオデカ40代で2回も転職活動する人生とはどうなんだろうと思った。   私は40代で結婚しておりますが、子供を ...

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転職活動はPCメイン

スマホだけは思ったよりストレスになるので、PCが必須。

 

PCで求人サイトをチャック、応募、メールのやり取り、応募書類の作成確認作業をしてました。

 

応募書類を読む人がスマホではなく会社のPCが圧倒的に多いと思い、相手にどんな風に見えるのかをチェックすることもできる。

 

特に応募書類は、スマホで作ったことはありますが、PCの方が作業効率がよく誤字脱字、レイアウト崩れなど細部までチェックがストレスにならずにやれます。

 

スマホアプリは隙間時間にテレビみながら、チェックするや、面接時での住所確認とお礼メール(私は面接後電車に乗ったらソッコーでお礼メールしてました)用にしてました。

 

カオデカ
お礼メールの文面はネットで探してiPhoneのメモにコピペして使いまわし

 

転職で1番使ったリクナビ

 

40代転職リクナビ

 

 

リクナビは、業界No.1だけのこともあり1番使ってました。

 

使っていたのも、応募して面接まで行けた確率が高かったので、リクナビ中心にして活動をしてました。

 

ただブラックで有名企業が多いの注意です。

 

 

 

リクナビエージェントは必ず登録、面談をしよう。

テレビ・ネットCMでもお馴染みのリクルートエージェント(RAgent)は登録してください。

 

目的は、書類の添削です。

 

面談後に、自分で作った履歴書と職務経歴書を提出し、プロが手直しで戻ってきますし、書き方のアドバイスもあります。

 

職務経歴書って自分だけだとどれがいいのか?どんな風にするのがいいのか?この書き方がいいのか?など迷う部分をプロの目線でのアドバイス・手直しが解決してくれます。

 

リクルートエージェントの求人はどうか?

40代ってこともあり、専門性が高く実務経験も数年必要、実務でのポジションも必要で、未経験での求人は数少ないですが、年収もよく福利厚生もちゃんとしている会社が多いです。

 

エージェントがついているので、合格するかは別ですが、応募して面接まで他のサイトよりは高確率です。

 

エージェントさんとは専用アプリ内でのやり取りがメインで、電話も面接の時ぐらいなので、在職の時はかなり助かります。

 

 

転職エージェントは多く登録しよう

転職エージェントを多く登録するのは、非公開求人を多く見るためです。

 

リクルートエージェントだけの会社もあれば、マイナビエージェントだけ、他のエージェントの会社もあるので多く登録しましょう。

 

面談→書類添削という2ステップはありますが、失業保険の手続きで退職日から7日間は待機期間でバイトもできないので、その7日間で2社なり3社なり登録を済ませましょう。

 

登録面談さえ終われば、多くの求人が見れる状況にしチャンスを広げていきましょう。

 

カオデカ
40代の数少ない求人のチャンスを逃さないためにも。

 

 

後半はindeed

 

indeed

 

 

Indeedは、色々な求人サイトを一括で見れるので、後半はindeed中心で応募してました。

 

Indeedは、有名求人サイトから職安、地元の人材派遣まであります。

 

有名求人サイトように待遇や働き方など細かい部分までは設定検索できませんが、その部分は応募画面に移った時にチェックするしかないです。

 

2番目はマイナビ

マイナビ

 

マイナビエージェントは、女性向けやエンジニア、営業系が多いイメージです。

 

 

40代での求人が多かったイメージですが全国転勤がありそうなちょっと大きめの企業求人が多かったと思います。

 

業界2位でも個人的には微妙なDoda

 

Doda

 

Dodaはリクナビやマイナビに比べて、個人的に求人が読みにくく使い勝手が良くなかったし、Doda内のスカウトメールが興味ないとやっても同じような会社のメールが多かったです。

 

 

リクナビについで業界No.2の求人の偏りはなかったのすが、東京の都心の会社が多かったです。

 

ビズリーチ系は腕試し

テレビCMでもお馴染みのスカウト系求人サイトのビズリーチは、腕試しに転職活動当初に登録しました。

 

スカウトメールでどんなのが来るのかをみて、転職活動の方向性を決めました。

 

在職中の転職活動は、求人を見る時間も応募書類を精査する時間もなかなか取れないので、応募書類を1回作り上げ後はスカウトを待つ感じです。

 

イマイチすぎる若者向け求人が中心のエン(en)

年齢制限のない求人はありますが、求人をスクロールして読んでいくと40代は無理じゃんって思うことが多かったイメージ。

 

エンは20代、30代向け求人がメインで、大手もホワイトぽい企業もあったが40代が応募できる求人はかなりブラック?グレーが多いです。

 

面接に行ったら求人内容と違う待遇や休日だったり、うまい書き方でボーナスがなしだったりします。

 

40代での転職ならenは応募できるのがあったらラッキー的な感じで使うのが良いと思います。

 

転職クチコミサイトは絶対に登録しよう。

転職会議

引用 転職会議より

 

転職する時の必須なのが「クチコミ」サイトです。

 

私が使っていたのが、「転職会議

 

登録すると隠された部分まで読めます。

 

会員登録するのに、勤めていた、勤めている会社の評価や各項目の入力が必要になりますが、名前は出ないので安心して登録できます。

 

求人がいいなと思ったら、会社名をコピペして転職会議で調べる。

 

勢いで応募した時も後で転職会議でチェック。

 

すべて良い評価の会社なんて存在せず、必ず悪い評価はあるので自分の許容範囲内なのか?譲れない部分が求人と違うとかのチェックにしてください。

 

40代の転職で活用する求人サイトの個人的なおすすめ

  • リクナビ
  • indeed
  • マイナビ
  • 転職会議

の4つで充分だと思います。

 

 

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ブログ名の「カオデカ」は頭回りが58cmもあり、顔のデカさが個性でもあることに由来。40代で10kgのダイエットに成功した体験談・知識を中心にわかりやすく発信。他にも給料以外で稼ぐサラリーマンの副業や買った商品のレビュー記事も豊富。奥様と二人暮らしのサラリーマン。ビール・ハイボール好き。